住用相撲クラブは鹿児島県奄美大島の中心部、奄美市住用町の奄美体験交流館を拠点として活動しています。稽古は週に３回（火・金・日）行っており、その他にも地域の行事などにも参加しています。現在は未就学児童から中学生まで群島各地から25名の部員が在籍しています。これまで６名選手が計13回全国大会に出場し、平成26年と27年にはわんぱく横綱を２年連続輩出しております。
また奄美大島は相撲の盛んな地域であり、社会人相撲や一般の女子相撲の大会なども多く開かれるため、保護者、育成会の方々も共に稽古し汗を流しています。
今後もクラブのキャッチフレーズである「頑張れば感動」を合言葉に相撲をできる環境、周囲の方々への感謝を忘れない子供たちを育てていきたいです。