社会福祉法人「老後を幸せにする会」相撲部は平成21年に全国の社会福祉法人の中では初めて相撲部が創設されました。学生相撲経験者が集い、法人所有の土俵が平成29年に完成し、日夜稽古に励んでおります。
初年度参加の平成21年の第47回東日本実業団相撲大会2部で準優勝し、1部昇格という幸先の良いスタートを切りました。その翌年、2部に降格という辛酸をなめましたが、第51回大会の2部で優勝、1部昇格を果たし、第52回、第55回、第56回大会は1部でベスト8入賞という結果を挙げております。
相撲部は法人の広告塔としての活動も行なっており、施設に入居されている方々や、高齢者の皆さんが通われているデイサービス、地域でのイベントにおいて、「餅つき」「しょっきり相撲」等を行ない、地域での相撲の普及と、法人のサービス向上に一役を担っています。
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