九州電力株式会社 相撲部紹介 |
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クラブ名 |
九州電力株式会社 相撲部 |
発足 |
平成5年5月 |
選手 |
平成21年4月現在 9名 |
役員 |
部 長 |
日名子泰通 |
副部長 |
佐藤尚文 |
監 督 |
川波信親 |
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活動内容 |
地域の相撲大会支援等による普及活動、
稽古及び合宿によるチーム強化 |
稽 古 |
地元の協力により九州各地で稽古 |
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九州電力といえば、トップリーグに参戦する当社のシンボルスポーツであるラグビー部や、創部40年の歴史を誇り、柔道の盛んな九州の実業団において、常にトップを争う強豪柔道部をはじめ、数多くの運動部があります。
その中で、相撲部は、現在、九州相撲連盟の会長である日名子部長(常務執行役員)を筆頭に、役員3名、選手9名で活動を行なっております。
選手は九州各地に散在するため、部員が一緒に練習することが困難な厳しい練習環境にありますが、全国の実業団チームの中でも、ベスト8に入る実力を誇っております。
当社相撲部は、企業スポーツである以上、仕事を最優先に考え、「相撲人である前に社会人であれ。」をスローガンに、仕事の後や休日の空いた時間を効率的に活用して各自で稽古に励み、「実業団日本一」を目指すとともに、地域密着の企業として、地元で開催される各種大会への協力・支援や青少年の相撲指導など、国技である相撲の普及活動も行っています。これが企業スポーツのあるべき姿であり、当相撲部の誇りでもあります。
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当社相撲部の創部は、平成5年5月。当時、九州相撲連盟会長であった吉田 清治常務(後の副社長:平成18年1月にご逝去)の母体企業である当社に相撲部が無かったことから、九州相撲界の発展のため、一つでも多くのチームを作ろうとの思いの下、全社から募った相撲経験者4名と柔道との二束の草鞋を履く掛け持ち部員5名の計9名で創部しました。
以降、精進を重ね、平成18年度には、全日本実業団相撲選手権団体二部で当社2チームが優勝、準優勝。創部当初からの念願であった一部昇格を果たし、また、個人では吉田勝雄選手が昨年の世界選手権中量級で見事優勝し、五連覇の偉業を達成するなど、戦力は確実にレベルアップしてきました。
今後も引き続き、各種大会で好成績を収めることだけに限らず、国技相撲の普及・発展から青少年相撲の指導・育成まで、様々な活動に積極的に参加していく所存であります。 |
◇会社概要 |
◇連絡先 |
九州電力株式会社
本社 福岡市中央区渡辺通2-1-82
設立年月日 昭和26年5月1日
従業員数 約12、500名 |
九州電力株式会社総務部管理グループ
担当 竹財光一 |
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