ポーランド・ヴロツワフ市で7月22日(土)23日(日)に開催された第10回ワールドゲームズ。4年に1度開催される第2のオリンピックと言われる今大会で、日本勢は、3つのメダルを獲得しました。
太田 麻乃 (女子中量級 準優勝)
黒川 宗一郎 (男子重量級 第3位)
三輪 隼斗 (男子無差別級 第3位)
2009年(台湾・高雄)、2013年大会(コロンビア・カリ)と銅メダル獲得の女子中量級・太田麻乃は、3度目の出場となる今大会で銀メダルを獲得。男子重量級の3位決定戦で兄弟対決となった黒川兄弟は、兄・宗一郎が銅メダルを獲得。男子無差別級では強豪を次々と制し、三輪隼斗が銅メダルを獲得。
ルールがわかりやすい相撲は、ヴロツワフの地でも大歓声に包まれ、選手たちも声援に応え、迫力ある取組を繰り広げました。
↓ 選手の表彰写真、ワールドゲームズの記録は下記から
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